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地域連携推進センター 創立者のふるさと「食のフェア」を開催

—— 3地域の食材が明大で

大山どりのカツ 天童牛の和風ハンバーグ 吉川ナスと白身魚・トマトのミルフィーユ仕立て

地域連携推進センターは7月3日~7日、明治大学の創立者3人(岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操)の出身地である鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市の食材を使ったランチを提供する、創立者のふるさと「食のフェア」を、駿河台キャンパス・リバティタワー23階のサロン「燦」で開催。普段は味わうことのできないランチを味わおうと、連日多くの来客でにぎわった。

鳥取県は「大山どりのカツ」、天童市は「天童牛の和風ハンバーグ」、鯖江市は「吉川ナスと白身魚・トマトのミルフィーユ仕立て」の3種類のメニューを提供(価格1,290円)。お米も鳥取県の「きぬむすめ」、天童市の「はえぬき」、鯖江市の「菜花米」を使用するなど、各地域の特産品を組み合わせた。各テーブルでは、新鮮な食材を堪能する教職員や一般客の姿が見られた。

地域連携推進センターでは、創立者の出身地である鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市と連携協力に関する協定を締結し、多彩な連携事業を推進している。

秋の開催も決定!

10月23日(月)~27日(金) 駿河台キャンパス(予定)