Go Forward

水泳部・世界水泳2017 松元・新倉両選手が奮闘

7月15日~30日にハンガリーで開催された第17回世界水泳選手権大会に、体育会水泳部から松元克央選手(政経3)と新倉みなみ選手(理工2)が出場した。

松元選手は男子200m自由形とフリーリレーに出場。200m自由形は予選敗退、フリーリレーの「男子4×100m」「男子4×200m」では両種目とも5位と表彰台には届かなかったが、「混合4×100m」では日本新記録をマークし、4位と健闘した。

OWS(オープンウォータースイミング)にエントリーした新倉選手は、初出場ながら女子5kmで60人中16位と健闘。また、今大会から導入された男女混合リレー(各2人で1.25km×4)では、リオ五輪代表の平井康翔選手(2013年政経卒)とともに出場し、19ヵ国中9位でゴールするなど、OWSへ手ごたえを掴んだ。