2016年度 創立者記念奨学金 採用者からのメッセージ

採用された学生から、「(1)この奨学金への応募のきっかけ」「(2)奨学金の使い道」「(3)奨学金を受給できたことによって変わったこと」の3点を中心にメッセージを寄せてもらいました。紙面の都合上、全てをご紹介することはできませんが、様々な形で努力している学生の現状を、ぜひご覧ください。

岸本辰雄奨学金 採用者からのメッセージ

私は以前、漫画の新人賞を受賞したときに、この創立者記念奨学金に応募して奨学金を頂きました。その後、漫画雑誌での連載が決まりました。そのことを先生に報告すると、もう一度奨学金に応募するように勧めてくださいました。今回の連載は短期連載で、単行本1冊分で完結となります。私は四年生ですが就職活動をせず、漫画の道を進むことを決めました。頂いた奨学金は、次回作のために使いたいと思います。取材のために遠出したり、絵の練習として画塾に通うことも検討しています。

奨学金という形で、自分の活動を評価して頂いたことを大変嬉しく思います。それと同時に、自分も明治大学の学生として恥じないように頑張ろう、と気を引き締めることができました。卒業しても、微力ながら母校に貢献していきたいと考えています。
(文学部4年)


明治大学マンドリン倶楽部は、四年に一回海外演奏会を実施しております。これまでにアメリカ、中国、ベトナムで演奏会を行い、海外交流を図って来ました。そして、昨年9月12日~19日にかけて、イタリア演奏旅行を実施するにあたり、大学からの支援を頂きたく、応募致しました。創立者記念奨学金により頂きました20万円はこのイタリア演奏会の実施費用の一部として使用させて頂きました。大学からの支援により、イタリア演奏旅行は、全員無事で終えることが出来ました。そして、イタリア演奏会を通じた海外交流により、文化の違いを学ぶと共に、より良い音楽を作り上げる決意を新たにしました。イタリア演奏会での経験を今後の倶楽部活動に存分に活かしてまいります。この度は、誠にありがとうございました。
(マンドリン倶楽部)


私たちは部活動の一環として、日本の古武道である杖道を海外にも広めるべく、ベトナムで行われた日越交流イベントである「日本さくらまつり」に参加しました。ステージ上で演武をし、現地にいる多くの方々に見ていただけたことは、杖道に関心を持ってもらうよい機会になったのではないかと思います。この活動に対し頂戴した奨学金は、ベトナムに赴いた部員に配分させていただきます。渡航費、宿泊費等個人の負担がかなり大きかったため、部から補助をする必要性が大きいと判断したためです。奨学金を頂いたことにより、今回費用の問題で参加を見送った後輩達が来年度の参加を検討するようになるなど、部全体としての活動の意欲が向上してきています。来期の活動に期待が持てる、喜ばしい変化だと思います。本当にありがとうございました。
(杖道部)


本サークルが残した全日本大学対校戦総合優勝という実績の評価をいただきたかったことに加えて、歴史が浅く認知度もまだ低い大学スポーツクライミングの活動を少しでも皆様に知っていただきたいと思ったため、今回創立者記念奨学金に応募しました。受給した奨学金は、クライミングウォールに取り付けるホールドなどの設備費や選手の強化費に充てたいと考えています。昨年度も同様の奨学金をいただき、部員のレベルアップをすることができ、男子は三連覇、女子は初優勝という結果につながりました。そのため、次回大会も男女ともに優勝できるよう、より充実した環境で日々の練習に励んでいきたいと思います。
(スポーツクライミング部 LOCK ON ROCK)


この度は、創立者記念奨学金の採用、ありがとうございます。私はこの奨学金へ申し込むのは初めてではありません。4年間、体同連テコンドー部で思い切りテコンドーをすることができたのはこの奨学金のおかげでもあります。大学1年生の頃はバイトとテコンドーを両立していました。2年生になり、徐々に大会で結果を残せるようになり、奨学金のおかげでバイトの日数を減らすことができました。今では、今回の申請理由であるインカレでの入賞のように大きな大会で結果が出せるようになりました。大学4年間という限られた時間の中で、練習量というのはとても大事です。この奨学金は私のテコンドーの練習量を増やしてくれました。その事に感謝しつつ、大事に使わせていただこうと思います。
(農学部4年)


創立者記念奨学金へ応募したきっかけは、私たちの、本を用いた熊本支援を評価してもらい、今後の活動の更なる発展に繋げたかったからです。受給した奨学金の使い道は、本を用いた熊本支援の第二弾を行うときの経費、ビブリオバトルというイベントを盛り上げるための景品などにする予定です。奨学金を受給できたことにより、私たちの団体の活動の幅が広がりました。まだ私たちの団体は発足から1年という駆け出しの段階で、できることは限られていましたが、今回の奨学金受給をきっかけに、どんどん新しい企画を立て実行し、明治大学生の読書普及に努めたいと思います。
(Meiji Book Avenue)


はじめに、この度、創立者記念奨学金を頂くことができたことを感謝申し上げます。昨年、日本学生スプリントトライアスロン選手権にて優勝することができたことをきっかけに本奨学金制度を知り、ご支援頂きました。

ご支援により、今年はより多くの大会に参加し、遠征を行うことができました。レース経験を十分積み上げて挑んだ今季も同大会にて優勝し二連覇を達成することができ、申請致しました。今年もご支援を頂くことができたことをきっかけに、世界選手権出場の夢に一歩踏み出しました。予選が行われるマレーシアに初の海外遠征を行い、その参加費・遠征費に使用致します。このように学生の間に夢への挑戦をできる環境を提供して頂けたことに感謝致します。
(理工学部4年)


矢代操奨学金 採用者からのメッセージ

私は虐待が原因で高校まで児童養護施設で暮らしており、現在一人暮らしをしております。親族からの金銭的援助はなく、学費や生活費の全てを奨学金とアルバイトでまかなっている状態です。正直、自活をしながらの通学は身体的にも精神的にも厳しく、毎月膨らんでいく奨学金の借入額を思うと将来への不安も少なくありません。しかし、今回創立者記念奨学金を受給させていただいたことで、学費に対する心配が少なからず減り、心身ともに学業に専念できるようになったと感じております。決して幸せとは言えない自分の境遇を打開するために大学進学を決めた私にとって、今回の奨学金はとても大きくありがたいものです。これから一層学業に励んでいきたいと思います。
(国際日本学部4年)


この矢代操奨学金に応募しようと思ったきっかけは私の小さいころに祖母がトラックに轢かれて右足が曲がらなくなったことで海外の治療法について興味をもち、大学を休学して留学したいと思ったからです。

(受給した奨学金は、)2017年度から休学してアメリカに留学します。その費用の一部にします。

以前までは留学なんて思いつきもしませんでしたが、この矢代操奨学金をいただいたことで留学できますし、生活していく上での考えの幅が広がった気がします。また、このお金を稼ぐことは並大抵のことではないのでその分、自分のしたい勉強、研究に打ち込めます。
(理工学部3年)

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