同報告書では、まず、昨年度の「評価委員会による評価結果(大学への提言)」に対する進捗状況を報告。自己点検・評価の本編を受けて、「全学委員会委員による所見」では、各基準の達成状況を全学委員が評価し、さらに、「学長による改善方針」として、全学的に取り組むべき課題を、第3期大学評価(認証評価)に向けた「3ポリシーの見直し」、「学習成果と授業科目の関係性」、教育の面では「多様な教育の推進」、「学生の確保」、研究面では「研究時間の確保」など計5点を掲げた。これらを次年度の「学長方針」につなげ、改善・改革を推進していくこととしている。
理事長は、同報告書提出を受け、1月24日に評価委員会を開催する。この委員会は、自己点検・評価が適切に行われているか評価するとともに、今後本学が重点的に改善・改革していくべき点などを議論し、「評価委員会による評価結果(大学への提言)」を取りまとめ、3月下旬に本学ホームページに公開する。
理事長は、同報告書提出を受け、1月24日に評価委員会を開催する。この委員会は、自己点検・評価が適切に行われているか評価するとともに、今後本学が重点的に改善・改革していくべき点などを議論し、「評価委員会による評価結果(大学への提言)」を取りまとめ、3月下旬に本学ホームページに公開する。
(評価情報事務室)