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体育会硬式野球部・荒木郁也内野手(経営4)がプロ野球界へ

2010年10月29日
明治大学

紫紺の校旗を背にガッツポーズの荒木選手紫紺の校旗を背にガッツポーズの荒木選手

 大学生や社会人、高校生などを対象としたプロ野球の新人選手選択会議「プロ野球ドラフト会議」が10月28日、東京都内のホテルで行われ、明治大学体育会硬式野球部の荒木郁也内野手(経営学部4年)が阪神タイガースに5巡目で指名されました。

 荒木選手は、右投げ・左打ちの二塁手・遊撃手。50メートル5秒7の俊足と、内外野ともにこなすオールラウンドプレーヤーであることが特長です。
 東京六大学野球リーグ戦ではこれまで2度のベストナインに選ばれ、今秋まで3季連続で打率3割以上をマークするなど、主軸選手としてチームに貢献。また、今年の第5回世界大学野球選手権大会(7月30日〜8月7日、日本開催)では日本代表にも選出されるなど、目覚しい活躍を続けました。今後は、プロの舞台でますますの躍進が期待されます。

【荒木選手のコメント】
「このたび2010年ドラフト会議において、阪神タイガースに5巡目に指名を受けました。プロの舞台に立てることに感謝し、明治大学で学んだことを存分に発揮できるよう精進して参ります。今後ともあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。」

◆明治大学体育会硬式野球部ホームページ