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明治大学体育会端艇部が第39回全日本軽量級選手権大会で2種目に優勝

2017年05月30日
明治大学 広報課

優勝を決めて喜ぶ女子舵手なしクォドルプルの4人(写真提供:明大スポーツ)優勝を決めて喜ぶ女子舵手なしクォドルプルの4人(写真提供:明大スポーツ)

優勝トロフィーを手に笑顔の男子エイトの9人(写真提供:明大スポーツ)優勝トロフィーを手に笑顔の男子エイトの9人(写真提供:明大スポーツ)

ボート競技の第39回全日本軽量級選手権大会が5月26日~28日の3日間、戸田ボートコース(埼玉県・戸田市)で行われ、明治大学体育会端艇部が「女子舵手なしクォドルプル」と「男子エイト」の2種目で優勝しました。

「女子舵手なしクォドルプル」には、植松香穂選手(文学部4年)、山田加奈選手(商学部4年)、瀧本日向子選手(商学部3年)、高橋茜選手(商学部2年)の4選手が出場。26日に行われた予選C組を1位で通過し、28日の準決勝B組に出場。準決勝では後半に他チームの追い上げを許したものの、僅差の2位で決勝出場を決め、同日行われた決勝では序盤からのリードを保って、2位に3秒差をつけてゴール。2014年以来、3年ぶりに同種目での優勝を果たしました。

「男子エイト」には、「明治大学A」チームとして大久保亮主将(農学部4年)、原勇二選手(法学部4年)、川野陽平選手(政治経済学部4年)、河井京介選手(法学部4年)、森猛選手(商学部4年)、山吹啓太選手(経営学部4年)、松木健汰郎選手(法学部3年)、佐藤雅也選手(経営学部1年)、鎌原康陽選手(法学部1年)の、1年生2選手を含む9選手が出場。26日の予選B組、28日の準決勝A組を1位で通過し出場した決勝では、序盤から2番手以下のチームとのリードを徐々に広げる力強いレース運びで優勝を決めました。