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明治大学体育会スケート部が2大会連続56回目のインカレ優勝 —アイスホッケー部門が連覇で華添える—

2018年01月09日
明治大学 広報課

インカレ連覇を果たしたアイスホッケー部門[写真提供=体育会スケート部アイスホッケー部門]インカレ連覇を果たしたアイスホッケー部門[写真提供=体育会スケート部アイスホッケー部門]

アイスホッケー・スピードスケート・フィギュアスケートの3部門で大学日本一を争う第90回日本学生氷上競技選手権大会の最終日が1月8日、長野県軽井沢町で行われ、明治大学体育会スケート部は学校対抗(男子)で2大会連続56回目の総合優勝を果たしました。部門別の成績では、アイスホッケーが優勝、フィギュアスケートが3位、スピードスケートが5位でした。

スケート部アイスホッケー部門は、12月29日にテクノルアイスパーク八戸(青森県八戸市)で行われた男子決勝で東洋大学と対戦。同点で迎えた第2ピリオド終盤に勝ち越すと、第3ピリオドにも追加点を挙げ、4-2で2大会連続31回目の優勝。インカレ総合優勝に華を添えました。