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明治大学体育会水泳部の松元克央選手(政経4)が日本選手権水泳競技大会で優勝、日本代表に選出

2018年04月13日
明治大学 広報課

表彰台で笑顔を見せる松元選手(写真:アフロスポーツ)表彰台で笑顔を見せる松元選手(写真:アフロスポーツ)

明治大学体育会水泳部の松元克央選手(政治経済学部4年)が、第94回日本選手権水泳競技大会(4月3日~8日・東京辰巳国際水泳場)に出場し、男子200m自由形で見事優勝。この結果により、8月に開催される第13回パンパシフィック水泳選手権大会と第18回アジア競技大会の日本代表選手に選出されました。

男子200m自由形に出場した松元選手は、準決勝を3位のタイムで通過し決勝に進出。決勝では序盤から競り合いとなった江原騎士選手に一度はリードを許したものの、最後の50mで抜き返しゴール。日本記録まで0.7秒差に迫る1分45秒93の好タイムを記録し、優勝を果たしました。

この結果により、松元選手は第13回パンパシフィック水泳選手権大会(8月9日~12日・東京辰巳国際水泳場)と、第18回アジア競技大会(8月18日~9月2日)の日本代表選手に決定。世界の舞台で頂点を目指して戦います。