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2018年度「秋季入学式」を挙行しました

2018年09月19日
明治大学 広報課

岸本辰雄ホールで挙行された入学式岸本辰雄ホールで挙行された入学式

海外からの留学生も新たに明大生に海外からの留学生も新たに明大生に

明治大学は9月19日、2018年度「秋季入学式」を駿河台キャンパス・岸本辰雄ホールで挙行しました。新たに、国際日本学部14人、大学院6人(経営学研究科2人、理工学研究科4人)、専門職大学院65人(ガバナンス研究科31人、グローバル・ビジネス研究科30人、会計専門職研究科4人)の計85人を明治大学に迎え入れました。

式典の冒頭、告辞に立った土屋恵一郎学長は英語でスピーチし、新入生を歓迎。伝統的学問から先進的学問までを展開する明治大学において、好奇心と意欲をもち誠実かつ勤勉に学ぶことの重要性を訴え、「明治大学における生活を通して、世界と共に生きてほしい」と期待を込めました。

続いて、柳谷孝理事長は祝辞の中で、3人の若者の手によって創立した本学の歴史に触れながら、「権利自由」「独立自治」の建学の精神を紹介。さらに、「多様な仲間と関わり、切磋琢磨をして、時代の先取りに挑む主体性と、変化を生み出す行動力を培ってほしい」と訴えかけました。

最後は、混声合唱団の合唱による校歌の紹介が行われ、厳粛な雰囲気の中で秋季入学式は終了。新入生たちは明大生としての一歩を踏み出しました。