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明治大学体育会卓球部が北京大で卓球交流

2018年11月06日
明治大学 広報課

スティックバルーンを打ち鳴らして応援スティックバルーンを打ち鳴らして応援

ハッスルプレーに思わず笑顔(手前から四方公使、土屋学長、兒玉総監督)ハッスルプレーに思わず笑顔(手前から四方公使、土屋学長、兒玉総監督)

最後は全員で記念撮影最後は全員で記念撮影

明治大学体育会卓球部は11月3日、北京大学体育館で同大卓球部との交流イベントを開催しました。10月の日中首脳会談では、若い世代の交流を後押しすることで一致しましたが、その中で、青少年交流を通じて相互理解を促す取り組みとなりました。

交流試合には、北京日本人学校と北京市月壇中学の生徒ら約150人が招待され、両大学の選手による白熱したラリーに歓声があがりました。土屋恵一郎学長、在中国日本大使館の四方敬之首席公使ら関係者のほか、設立されたばかりの明治大学中国父母会役員らも駆けつけて声援を送りました。
また、両校の選手たちが、観客として集まった生徒たちを指導するシーンもありました。

兒玉圭司卓球部総監督は「交流を通じて絆が一段と深まった」と強調。一方、劉偉(リュウ・イ)北京大卓球部総監督も「両国はこれまでも卓球交流を通じて互いに協力し合うことの大切さを共有してきた。卓球は友好の懸け橋だ」と笑顔を見せていました。

なお、北京大学との卓球交流イベントは2017年7月にも本学駿河台キャンパスで開催されています。