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明治大学体育会拳法部が全日本学生拳法選手権で7連覇を達成

2018年11月27日
明治大学 広報課

写真提供=体育会拳法部写真提供=体育会拳法部

体育会拳法部は11月25日、第63回全日本学生拳法選手権大会(大阪府立体育会館=エディオンアリーナ大阪)に出場し、優勝を飾りました。この結果、大会7連覇を達成しました。

7人の団体戦で戦う本大会で拳法部は順当に勝ち上がり、決勝で龍谷大学と対戦しました。大将戦までを戦い3勝3敗1引き分けと五分の展開で迎えた代表決定戦では、松本崇雅主将(文学部4年)が粘り強さを発揮し見事勝利。チームを優勝に導きました。

今季の拳法部は、5月の東日本大学リーグ戦、7月の全日本大学選抜選手権大会、10月の東日本大学選手権大会でも優勝を果たし、グランドスラムを達成。チーム一丸で、“常勝・明治”の名をとどろかせる結果となりました。