プレスリリース

　明治大学は3月31日（土）、文部科学省との共催で、「熟議2012 in 明治大学」を明治大学駿河台キャンパス（東京都千代田区）で開催します。『地域の活性化について考える～地域との協働～』をテーマに、それぞれの地域が抱える課題について、関係する自治体・市民・NPOの方々とともに“熟慮”と“議論”を行います。＜※参加無料・事前申込制＞

　文部科学省の事業「地域と共生する大学づくりのための全国縦断熟議（大学リレー熟議）」は、異なる立場の人々が一体となって課題解決の方法などを考える場として、2011年度にスタート。これまで、文科省と国立大学法人との共催による「熟議」が全国各地で開催されてきましたが、私立大学との共催は今回が初となります。

　明治大学は2010年10月に社会連携機構を創設しました。年間400講座を開講し、2万人を超える市民が学ぶ生涯学習拠点「リバティアカデミー」や、全国各地の自治体と連携した地域再生事業も展開しています。今回の「熟議」には、明治大学が関係する多くの地域の方々が参加予定で、新たな地域間ネットワークの形成や、地域の新たな課題発見などにつながることが期待できます。

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《主催》 明治大学、文部科学省

《サブテーマ》 1．地域の再生（を考える）　2．地域のブランド（をつくる）　3．地域とのつながり（を考える）

《日時》 2012年3月31日（土）　13：00～17：30

《会場》 明治大学駿河台キャンパス　「アカデミーコモン」2階　A4～A6会議室
※駿河台キャンパスへのアクセスは、下記URLをご参照ください。
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

《対象》 テーマに関心のある方　60名（※傍聴のみの参加も可）

《参加費》 無料（※事前申込制、明治大学ホームページより申込可）
　　　　　　　※報道関係者の方々はご自由に取材いただけます