明治大学・ウィーン大学共同シンポジウム
「カタストローフェ・都市・文化—東京・ウィーン—」を開催
29日(土)・30日(日)、明治大学駿河台キャンパスにて
明治大学文学部とウィーン大学との共同シンポジウム「カタストローフェ・都市・文化—東京・ウィーン—」を9月29日(土)・30日(日)に、明治大学駿河台キャンパスにて開催します。シンポジウムでは、文学や演劇、メディアなどについて本学やウィーン大学の講師陣が講演。「大震災と日本文学」、「近松の作品に見られる自然災害」、「1881年ウィーン・リング劇場大火災」など災害をテーマにした講演が多く予定されています(
詳細別紙参照)。
聴講無料、事前申込不要(直接会場にお越しください)。
明治大学文学部とウィーン大学は、2000年に交流協定を締結したのを機に、文学・歴史・文化などをテーマに、毎年東京とウィーンで交互にシンポジウムを開催しており、今回で11回目の開催となります。
《日時》 2012年9月29日(土)、30日(日) 10:00~17:20
《場所》 明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台1-1)
大学会館3階 第1・2会議室
(
駿河台キャンパスへのアクセスはこちらをご覧ください)