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プレスリリース

阿久悠記念館 来場者3万人記念イベント「“甲子園の詩”を語る-阿久悠の紡いだあの名勝負-」を開催

2013年07月02日
明治大学

阿久悠記念館 来場者3万人記念イベント
「“甲子園の詩”を語る-阿久悠の紡いだあの名勝負-」を開催
阿久悠が紡いできた「甲子園の詩」と熱闘の舞台を、伝説の元高校球児・審判・記者たちが語る!

 「明治大学阿久悠記念館」は、2011年10月の開館以来、時代を見つめ言葉を紡ぎ続けた阿久悠(文学部卒)の思いと仕事を紹介してきました。 このたび、記念館では来館者3万人を記念したトークイベント「“甲子園の詩”を語る-阿久悠の紡いだあの名勝負-」を開催いたします。

 1979(昭和54)年から2006(平成18)年までの28年間、阿久悠は夏の甲子園に視線を注ぎ、合計363篇の詩を紡ぎました。スポーツニッポンに毎年連載された「甲子園の詩」が一冊の本(幻戯書房刊 7月25日発売予定 )として世に出るこの夏、詩にうたわれた名勝負の関係者が集い、「阿久と甲子園」を語ります。

 また、本イベントと連動して企画展示を開催いたします。


出席者紹介

林 清一
 第73回(91年)から第93回大会(11年)まで夏の甲子園のアンパイア。史上初のサヨナラボークとして知られる第80回大会(1998年)豊田大谷対宇部商などで主審を務めた。

宮内 正英
 スポーツニッポン記者として「甲子園の詩」を担当。

藤田 修平
 元宇部商投手。第80回甲子園大会豊田大谷対宇部商戦で延長15回を熱投。

榊 寿之(司会)
 元NHKアナウンサー。スポーツアナウンサーを経て、「ラジオ深夜便」「にほんごであそぼ」を担当。

日時 2013年7月20日(土曜日)
14時から(15時30分終了予定)
場所 明治大学駿河台キャンパス
リバティタワー9階 1096教室
主催 明治大学
協力 株式会社 阿久悠/スポーツニッポン新聞社/幻戯書房
企画制作 オフィス・トゥー・ワン
定員数 150名(先着順。要事前申込)、入場無料
申込先 明治大学史資料センター
03-3296-4085
(受付時間 月-金※祝日除く9時30分-17時)
お問い合わせ先

明治大学 広報課

電話:03-3296-4082