プレスリリース

明治大学研究・知財戦略機構の下に設置されている「明治大学研究成果活用促進センター」（東京都千代田区）では、本学の研究成果（研究シーズ）*を活用した事業に取り組む企業や団体等を募集しています。
明治大学研究・知財戦略機構は、世界のトップユニバーシティーを目指し、世界水準の研究拠点の育成や研究の国際化を推進しています。「研究成果活用促進センター」は、研究・知財戦略機構の下、本学の研究成果等の活用支援を目的に設立されました。現在、同センターには、5つの研究所や企業が入居しており、明治大学の研究者と共に、地域活性化と観光戦略、知的情報と市場のマッチング、公共事業の社会的価値評価などをテーマとした各種事業に取り組んでいます。

■明治大学研究成果活用促進センター入居者募集要項（抜粋）

入居募集施設	２室（いずれも31㎡） 明治大学駿河台キャンパス（千代田区神田駿河台1-1） グローバルフロント7階リエゾンラボラトリー 407Fおよび407G
利用料	月額106,000円（消費税，諸費用別）
入居期間	原則として2015年3月末まで （最長6年度を限度として延長可）
申込期間	2014年6月20日（金）まで ※郵送必着
募集対象者	①明治大学の研究成果を活用する学外の方 ②研究成果の活用を目指す本学の教職員及び大学院学生 ※次ページ以降に記載のない研究シーズ（人文・社会科学系含む）の活用も可
申し込み方法	利用申請書に基づく書類審査、プレゼンテーションによる審査を行い、利用可否を決定。 その他詳細については「明治大学研究成果活用促進センター入居者募集要項」 （http://www.meiji.ac.jp/tlo/about_incubation_center.html）をご覧ください。

*（参考）明治大学研究者が共同研究、産学連携を希望する研究シーズ