2008年2月22日 鳥取プロジェクト打ち合わせ


2008年2月22日、鳥取県にて打ち合わせを行ないました。

前回12月19日の話し合いの後も、鳥取県東京事務所の、前田副所長、岸田副主幹とは、何度か話し合いをさせていただきましたが、鳥取での打ち合わせは2回目となります。



鳥取県 (写真左側より)
吉田 道男 鳥取県企画部 青少年・文教課 課長補佐 兼 企画員
片山 彦志 鳥取県教育委員会事務局 家庭、地域教育課 生涯学習振興室 室長
鳥飼 敏博 鳥取県教育委員会事務局 家庭、地域教育課 生涯学習振興室
吹野 之彦 鳥取県企画部 男女共同参画推進課 課長補佐 兼 企画員
牧野 真知子 男女共同参画センター



 
前田 修 鳥取県東京事務所副所長(写真手前) 岸田 孝之 鳥取県東京事務所副主幹(写真手前)


明治大学からは 高山 幸子、岡部 理恵(共にエクステンショングループ)が参加いたしました。


まず、前田氏から、双方の意見を出し合い、納得してプロジェクトを進めていくことを提案。明大の思い、鳥取県の思いを発言しあい、最終的には 同じ方向性を持つことができたと思います。


受講者である女性が、出やすい曜日や時間も議論されましたが、最終的には 対象者と同じ女性である牧野さんの「外でお仕事をされている方は土日がいいであろうし、主婦の場合、平日でも土日でもどちらにしても自分で時間をなんとかするしかない。受講が始まれば自分で調整したり家族の協力を得たりと、時間を作っていくと思う」というご意見に、男女共同参画課の吹野さんの「そうすることで、男性の家事参加にもつながる」という後押しもあり、受講日は土曜日ということで決定いたしました。

明大側の高山、岡部も同じ立場から、この意見には大賛成でした。

その他、場所は『鳥取市』、プログラム開始は6月から…とプロジェクト始動に向けて、まず、大きなところを決定することができました。
講師、日程などの調整は、鳥取県、明治大学双方で持ち帰り、3月10日までには決定させることで合意しました。




そのあと、会場の候補としてあげていただいた、『県民ふれあい会館』に伺いました。

 


大変きれいで、各部屋も設備が整っていて、鳥取駅からも徒歩3分、駐車場もあり…という理想的な施設で、文句なしで会場も決定することができました。


鳥取駅前。数日前までは大雪だったそうです。

 

鳥取駅前には 可愛い因幡の白兎がいました。おみやげにも うさぎを模ったものが多かったです。
このバスは 最近色々な地域で見られる100円バスです。名産のなしに因んで『くる梨』こちらも可愛いですね。


鳥取プロジェクトは 受講者が女性ということで、同じ女性である、高山、岡部も今から楽しみです。
鳥取の女性の方と一緒にいろんなことを学び、楽しく語り合えれば…と思っております。