2009年6月20日(土)
『とっとりグランマ倶楽部』二期生の開講式と第1回目の講義が行われました。


昨年度行われた『とっとりグランマ倶楽部』結成プロジェクトを基に、今年は鳥取県の企画で行われる『とっとりグランマ倶楽部』結成プロジェクト二期生の開講式と第1回目の講義が行われました。




『とっとりグランマ倶楽部』二期生には、40名の応募があり、開講式当日は27名が参加しました。
開講式は、一期生の時と同じく、ふれあい会館5階の講義室で行われました。(11時30分から12時)



今年度、実行委員長の鳥取県 青木企画部長のご挨拶のあと、水野 勝之 明治大学商学部教授、野田 邦弘 鳥取大学地域学部教授のお話しがありました。




昨年度の実行委員長である、吉田悦志 明治大学国際日本学部教授から、受講生一人一人に受講証となる名札が手渡されました。


その後、グランマ一期生の大西さんと高山(明治大学 社会連携事務室)が昨年度の受講について、HPを見ながら説明を行いました。



午後からは、吉田悦志 明治大学国際日本学部教授の『司馬遼太郎<鳥取をゆく>〜時々「食」』と、小田切 徳美 明治大学農学部教授の『食料自給率の動向と食料・農業』の講義が行われ、受講生の皆さんは、熱心に受講されていました。


今年度は、『食』をテーマにした 「とっとりグランマ倶楽部」結成プロジェクト、二期生の中からも素敵に輝く“グランマ”が誕生することを願っています。