2010年2月27日(土)
5地域合同シンポジウムが行われました




三ヵ年の総括として、各プロジェクト代表の受講生が、現場での成果や課題について報告する「5地域合同シンポジウム」を開催しました。

2010年2月27日(土)
12:00〜12:50 合同実行委員会 (明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2階 A1会議室)
13:00〜15:10 合同シンポジウム(明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2階 A2・A3会議室)
15:15〜16:15 全体懇親会 (明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2階 A1会議室)


シンポジウム開催前の会場。和やかな雰囲気の中にも緊張感が感じられます。
会場内には、各プロジェクトの成果物、各地域のポスター、パンフレットなどが並びました。


参加者

副リバティアカデミー長 福宮 賢一(明治大学商学部教授)
事業責任者
プログラムコーディネータ
(嬬恋村)
水野 勝之(明治大学商学部教授)
プログラムコーディネータ
(飯田市)
大友 純(明治大学商学部教授)
プログラムコーディネータ
(新宮市)
ア 章浩(明治大学経営学部教授)
プログラムコーディネータ
(鳥取県)
吉田 悦志(明治大学日本国際学部教授)
プログラムコーディネータ
(長和町)
杉原 重夫(明治大学博物館長・文学部教授)
評価委員長 源 由里子(明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授)
評価委員 大川 和夫LA会員[リバティアカデミー・マスター☆☆ダブル(リベラルアーツ)]
評価委員 熊野 正也(大妻女子大学等、非常勤講師)
評価委員 瀬志本 明(新日本無線(株)半導体販売事業部事業部長)
評価委員 山本 幸一(明治大学教学企画部)
飯田市proj.代表 杉浦 歩実(受講生)
嬬恋村proj.代表 武捨 英幸(受講生)
嬬恋村proj.代表 松本 もとみ(受講生)
新宮市proj.代表 中山 仁(受講生)
新宮市proj.代表 崎本 一彰(受講生)
鳥取県proj.代表 大西 保江(受講生)
鳥取県proj.代表 宮脇 洋子(受講生)
長和町proj.代表 小金澤 喜代治(受講生)
長和町proj.代表 有賀 幸男(受講生)
飯田市 小林 晋(飯田市総務部)
嬬恋村 下谷 通(嬬恋村役場 観光商工課)
嬬恋村 久保 宗之(嬬恋村役場 観光商工課)
新宮市 北畑 直也(新宮市まちづくり政策部商工観光課長)
新宮市 栗林 圭一(新宮市まちづくり政策部商工観光課)
新宮市 楠本 晴美(NPO法人MI・KUMANO代表)
鳥取県 野田 邦弘(鳥取大学地域学部教授)
鳥取県 吹野 之彦(鳥取県企画部男女共同参画推進課)
長和町 大竹 幸恵(長和町教育委員会 学芸員)
事務局 中岡 久(明治大学 学術・社会連携部長)
事務局 浮塚 利夫(明治大学 学術・社会連携部 社会連携事務長)
事務局 高山 幸子(明治大学社会連携事務室)
事務局 山ア 由美子(明治大学社会連携事務室)
事務局 小島 基史(明治大学社会連携事務室)
事務局 岡部 理恵(明治大学社会連携事務室)
事務局 松本 京子(明治大学社会連携事務室)
取材 菊地 ことは(明治大学地域連携担当)


司会進行はリバティアカデミー長、福宮教授。 プログラムの事業担当者で、嬬恋村プロジェクトのコーディネータでもある、水野教授。
飯田市プロジェクトのコーディネータ、大友教授。 新宮市プロジェクトのコーディネータ、ア教授


鳥取県プロジェクトのコーディネータ、吉田教授。 長和町プロジェクトのコーディネータ、杉原教授。

福宮教授による事業説明と、受講生のみなさん、関係者の方々の自己紹介のあと、各プロジェクトの報告が行われました。

飯田市プロジェクト
嬬恋村プロジェクト
新宮市プロジェクト


鳥取県プロジェクト
長和町プロジェクト
評価委員の方々からも一言。 評価委員長 源教授より、総評。


各プロジェクト、10分という短い時間でしたが、それぞれの活動をそれぞれの形で分かりやすく説明いただき、とても充実したシンポジウムとなりました。
来場していた、30名ほどの一般の方々も、熱心にメモを取ったり、大きく頷いたりされていました。
お互いがお互いの話を聞き、共感し、刺激をうけ、それを各地域に持ち帰り、更に活動を広げていく。…まさに、このプログラムが謳っている、『受講生が更に新たな学び直しニーズを掘り起こす』ということに繋がっていくのではないでしょうか。

発表のあとは、各関係者からの感想を伺い、評価委員の方々より、一言ずついただいたあと、評価委員長 源准教授より、総評がありました。

尚、シンポジウムの内容は、後日、冊子にまとめる予定です。



受講生の皆さん、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
今後も、このプロジェクトから生まれた多くの繋がりを続けていくことが大切なことだと思います。
最後になりましたが、プロジェクトに携わった多くの皆さま、ありがとうございました。