明治大学 学長 リバティアカデミー長 納谷廣美
 明治大学は、新しい時代の高等教育に求められている「社会貢献」という役割を、教育・研究に続く大学使命の3つ目の柱として掲げ、社会との連携を図りながら、本学の持つ様々な知的資産を社会に開放・発信しています。
21世紀型の大学として、この「社会貢献」という役割に積極的に応えるために、大学をあげてリバティアカデミーの運営を行っております。

そして、この度、文部科学省の平成19年度GP[社会人の学び直しニーズ対応教育促進プログラム」につき本学は取組名称-「広域連携による地方活性化のための潜在的な社会参加ニーズ対応就労促進プログラム」で応募したところ、これが選定されました。
この採択を受け、本学は、リバティアカデミーを中核に据えて自治体等との連携を図りながら、社会人の再チャレンジを支援するため、社会ニーズを反映した学び直しのための実践的教育プログラムの開発実施をしてゆきます。