平成19年度文部科学省GP採択事例報告

 

 

日 時 20071014日(日)14:30〜16:00

場 所 リバティタワー9階1095教室

主 催 明治大学教育改革支援本部

 

GPとは文部科学省による「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援」事業で,社会的要請の強い政策課題に対応したテーマについて,各大学から申請された取組みの中から特に優れた取組みを選び,財政支援を行うものです。

選定された取組みは,広く社会に情報提供され、他大学における取組みの参考になることから、高等教育の活性化および大学教育改革の推進につながっています。この選定された「優れた取組み」を「GP(Good Practice)」と呼んでいます。

GPには多くのプログラムがありますが,本学が平成19年度に採択されたプログラムについて概要等を紹介します。

取組みの名称

GP区分名

「教育の場」としての図書館の積極的活用

特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)

社会に数理科学を発信する次世代型人材創発

大学院教育改革支援プログラム

数理生命科学融合教育コンソーシアムの形成
(
共同申請)

明治大学長期海外留学支援プログラム

大学教育の国際化推進プログラム

ネットワークロボット制御法の確立

界面ナノ構造を用いたバイオセンサーの開発

社会性知能に関する脳認知発達的研究                    −乳児および自閉症児を対象とした脳機能計測手法とノウハウのの習得ー

広域連携による地方活性化のための潜在的な社会参加ニーズ対応就労促進プログラム

社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム

社会人基礎力を育む 「M-Naviプログラム」
 ―「個」を強くする出会いの場―

新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム

全国法曹キャリア支援プラットフォーム
(共同申請)

社会の要請に応える専門職業人養成の推進