お豆腐ってどうやって作るの?



篠原宏子さんが、干川シズ子さんがが代表をされている、豆腐、納豆工場の写真と説明を送って下さいました。
今回は、お豆腐の出来るまでを紹介します。


つぶした豆を煮る釜です。

豆を蒸かしてます。
半日かかって蒸すので、とても軟らかく甘くなります。

煮こぼれないように、気をつけます。
豆乳を絞っています。残りがおからになります。
豆乳ににがりを入れて
固まってきたら型に流します。
重りを乗せて絞ります。
固まったら切り分けてパックづめします。
豆腐、納豆、油揚げ…
どれも嬬恋産の大豆で作られています。




昔は、町に必ずあった豆腐屋さんも、都会ではほとんど見ることができなくなりました。
今の子供たちは、本当の豆腐の味を知らない子も多いのでは…?
そういう私も、今の町に引っ越してからはそういう豆腐を食べたことがありません。(前住んでいた町には一軒だけ、昔ながらのお豆腐屋さんがあったので)

個人的におからも大好きなのですが…こちらも、ほとんど見ることがないですね。…あっても加工済みのお惣菜。
やっぱり、自分の家で作るおからが美味しいですよね。…なんだか、むしょうにおからが食べたくなってしまいました。
次回嬬恋村に行った時に分けていただこうかな…

篠原さん、今回もお忙しい中、貴重な投稿ありがとうございました。