明治大学博物館

公開特別講義 伝統的工芸品の経営とマーケティングVol.13「手仕事新時代ー百貨店における工芸品販売のリフレーミングー」開催のお知らせ

開催期間:2018年12月14日
明治大学 博物館事務室

公開特別講義 伝統的工芸品の経営とマーケティングVol.13「手仕事新時代ー百貨店における工芸品販売のリフレーミングー」を12月14日(金)、明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1021教室にて開催いたします。時間は10:50~12:30です。一般社会人の方も聴講していただけますので、奮ってご参加ください。

公開特別講義 伝統的工芸品の経営とマーケティングVol.13
「手仕事新時代ー百貨店における工芸品販売のリフレーミングー」
主催 明治大学博物館 明治大学大学院商学研究科
後援 明治大学商学部

<趣旨>
現在、“静かな民藝ブーム”の到来が言われ、その顧客層は30~40代と世代の若返りが指摘されている。バブル景気後、凋落傾向が顕著だった工芸品産業だが、2000年代に入ってしばらくの後、新たな動向が兆してきた。松屋銀座が開催する工芸品販売イベント「銀座・手仕事直売所」は多くの来店者を集めている。新時代を切り拓く、そのマーケティング手法のリフレーミングとは何だろうか?
<日時>
12月14日(金)
10:50~12:30(2時限目)
<会場>
明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1021教室

<講師>
秋山功一氏
株式会社松屋 リビング・呉服・美術部MD課長
<パネリスト>
商学部
菊池一夫教授
福田康典教授
上原義子兼任講師(高千穂大学商学部准教授)
劉    亜氷助教

<進行>
外山徹(明治大学博物館 学芸員)

申込不要・直接会場までお越しください
問合せ 明治大学博物館03-3296-4448