企画展「新収蔵・収蔵資料展2019」
2018年度に博物館が新たに収集・受贈した資料および関連する収蔵資料を紹介します。刑事部門では、明治期にもなお継承されている捕縄術の免許皆伝書である「新新治源流縄」「縄極意評伝様」、江戸城の諸門・見附を描いた享保14年(1729)「江戸方角之絵図」など。商品部門では、楽山窯、出西窯といった山陰地方の焼き物のマーケティング研究の成果収集物と受贈を受けた八城焼の茶壺(江戸期・熊本県)など。考古部門では、長期貸出から戻ってきた千葉県江原台遺跡の山形土偶(縄文時代後期)などを出展します。
会 期 |
2019年3月23日(土)~4月21日(日) ※会期中無休 |
会 場 |
明治大学博物館 特別展示室 |
開館時間 |
10:00~17:00(入館は16:30まで) |
料 金 |
無料 |
主 催 |
明治大学博物館 |