中野オープンキャンパスでET日本語コースの成果物を展示しました

2017年09月01日
明治大学 中野教務事務室

日本語教育のブース入口の様子日本語教育のブース入口の様子

漢字プロジェクトについて説明する留学生漢字プロジェクトについて説明する留学生

 国際日本学部では、イングリッシュトラック(ET)の学生を主な対象とした日本語教育を「入門日本語」、「初級日本語」、「中級入門日本語」、「中級日本語」、「中上級日本語」、「上級入門日本語」という6つのレベルで行っています。このETの日本語コースでは、語彙や文法といった言語知識の獲得だけでなく、課題遂行型の内容ベースの言語教育を行っており、毎学期、各レベルで学習した日本語を使った活動やプロジェクトを行っています。

 8月22日~23日に行われたオープンキャンパスでは、このコースのブースを開設し、各クラスの成果物を展示・公開しました。例えば、全レベルを通して行った「私が選んだ漢字」という漢字プロジェクトでは、学生が好きな漢字や興味を持っている漢字を1つ選んで筆ペンで書き、なぜその漢字を選んだのかという理由も日本語で書きました。来場者からは「漢字を選んだ理由が人それぞれですごく面白かった」、「留学生の日本語の文字がとても上手で感動した」、「漢字を見て、漢字圏の人か非漢字圏の人か考えるのが楽しかった」といった声が聞かれました。

 漢字プロジェクトの他にも、ふろしきワークショップ(初級)、国の食べ物の紹介(中級入門)、国の大学紹介、および国の伝統文化・日本から伝わった文化の紹介(中級)、インタビュー調査をベースにしたレポート集(中上級)、語彙マップ(中級・中上級)、日本食作り体験、および日本の食文化についての調査発表(上級入門)、留学生の目で見た中野オススメMAP(ET留学生対象の教養講座)をブースで紹介しました。

 オープンキャンパスでは、上記のさまざまな活動やプロジェクトについて、ETの日本語コースを履修している留学生が英語や日本語を使って来場者の高校生に説明しました。来場者からは、「留学生の方の日本語が上手で驚いた」、「留学生と話したのは初めてで、新鮮で楽しかった」、「留学生が気軽に話しかけてくれてとても楽しかった。これから英語の勉強をもっと頑張ろうと思う」、「明治大学に来たら、こんな風に国際交流ができるのかなとわくわくした」といった感想やコメントが聞かれました。多くの高校生にとっては、留学生と接すること自体が初めての経験だったようで、国際日本学部の国際性を実感してもらうよい機会になりました。

(文責:柳澤絵美特任准教授)

 

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