山脇ゼミが世田谷区との共催で小学生向け多文化共生ワークショップを実施しました

2017年10月17日
明治大学 中野教務事務室

「わくわくワールドずかんツアー」の入り口「わくわくワールドずかんツアー」の入り口

ことばのブースでの様子ことばのブースでの様子

建物のブースでの様子建物のブースでの様子

当日参加した学生たち当日参加した学生たち

 山脇ゼミは、10月8日(日)に開催された世田谷区制施行85周年記念イベントで、小学生向けの多文化共生ワークショップを実施しました。山脇ゼミからは、企画メンバー8名と当日の運営スタッフ10名の合計18名の学生が参加しました。当日は、子どもと保護者をあわせて延べ200人もの来場者があり、大盛況でした。

 このワークショップは、山脇ゼミが昨年11月の東京都主催の多文化共生プレゼン大会で発表した提言に世田谷区の多文化共生担当者が関心を示し、実現に至ったもので、今年6月に準備を始めました。

 ワークショップのテーマは「わくわくワールドずかんツアー~おどって、たべて、つくって、しゃべって」。図鑑に見立てた、食ベもの、建物、言葉、ダンスの4つのブースで、子どもたちに世界の文化を体験してもらうことがコンセプトです。このワークショップの目的は、多文化理解を小学生と大学生そして小学生同士の恊働で深め、文化のちがいを受け入れると共に、共通点を見つけることのできる子どもを育てることです。

 食べ物のブースでは、世界地図を使いながら、各国のお米料理を紹介し、実際にカレーライスを試食してもらいました。建物ブースでは、日本の五重塔、インドのタージマハル、エジプトのピラミッドについて説明し、工作にチャレンジしてもらいました。言葉ブースでは、前半は世界の言語とジェスチャーに関するクイズを出し、後半では英語と韓国語を使ったロールプレイを行いました。ダンスブースでは、世界の音楽に関するミニクイズを解いてもらい、その後フラダンスに挑戦してもらいました。また4つのブースの他に、保護者同士が交流できるスペース「インターナショナル・カフェ」も設置しました。

 子どもたちは、頭と体の両方を使って、積極的にワークショップに参加してくれました。また保護者の皆さんは、子どもたちの真剣に取り組む姿を見て、満足している様子でした。今回のワークショップを通して、子どもたちが多様な文化を知り、新たな気づきや発見が得られる機会となったのではないかと思います。

 なお、山脇ゼミの企画メンバーは、相部光希、青山紗弓、井上慧悟、大塚綾乃、土田都、師岡咲季、柳川優香(リーダー)、渡貫綾音の8名で、いずれも4年生です。
 
(国際日本学部4年 師岡咲季)

 

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