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研究・知財戦略機構

【明治大学軍縮平和研究所】国際シンポジウム『北アフリカと日本の21世紀-国際文化交流が築く平和な共生社会-』開催

開催期間:2013年11月20日
明治大学 研究・知財戦略機構

アルジェリア、チュニジア、リビア、モロッコから気鋭のジャーナリストらが来日
国際シンポジウム『北アフリカと日本の21世紀:国際文化交流が築く平和な共生社会』開催
     11月20日 於:東京・明治大学リバティホール

 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、明治大学軍縮平和研究所と共催で「北アフリカと日本の21世紀-国際文化交流が築く平和な共生社会」と題し、北アフリカ及び日本の有識者が文化・知的交流が果たし得る役割について語り合う国際シンポジウムを、11月20日(水)15:00より、明治大学リバティホールにて開催いたします。近年、北アフリカを初めとするアラブ諸国の政治状況は急速に変化し、様々な形で社会に影響を与えています。それらは報道を通じて日々日本にも伝えられていますが、その情報の多くは政治や経済に関することです。また日本企業の益々の進出が期待される地域でありながら、外国人を標的としたテロ事件等が発生するたびに同地域への誤解が生じたり、相互理解が滞留したりする可能性は排除できません。北アフリカ地域の一般市民が何を感じているのか、また日本に対してどのように考えているのか、といった生の声を聞くことが重要なのではないでしょうか。本シンポジウムでは、北アフリカと日本において、多面的な相互理解や共感を生みだすために、これからの文化交流・民間交流が果たし得る役割について語り合います。

<シンポジウム開催概要>
「北アフリカと日本の21世紀 – 国際文化交流が築く平和な共生社会 – 」
日時│2013年11月 20日(水) 15:00-19:00 (開場:14:45)
会場│明治大学リバティホール(千代田区神田駿河台1-1明治大学リバティタワー1階)
     最寄り駅 丸の内線御茶ノ水駅、千代田線新御茶ノ水駅、都営三田線神保町駅より徒歩5分
主催│独立行政法人国際交流基金、明治大学軍縮平和研究所 後援│外務省
言語│日本語・英語 (同時通訳あり) /入場無料ですが、事前申し込みが必要です。

<申し込み方法>
タイトルに「北アフリカ国際シンポジウム」と明記し、本文に氏名、ご所属、連絡先を記載の上、2013年11月18日(月)までに、north_africa_symposium@hotmail.comまでEメールにてお申し込みください。(宛先は明治大学内の本シンポジウム事務局のメールアドレスです。個人情報については、本シンポジウムの受付以外には利用しません。)

シンポジウムの詳細はこちら(国際交流基金 PRESS RELEASE 2013年11月1日)をご覧ください。