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研究・知財戦略機構

本学教員(杉原厚吉特任教授・宮下芳明准教授・友枝明保特任講師)の研究成果が映文連アワード2013 優秀企画賞を受賞しました

2013年11月26日
明治大学 研究・知財戦略機構

公益社団法人 映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2013」において,本学教員も製作に携わった作品が優秀企画賞を受賞しました。

本学より,本作品の製作に携わったのは,杉原厚吉 大学院先端数理科学研究科特任教授(独立行政法人科学技術振興機構「CREST」研究プロジェクト代表),宮下芳明 総合数理学部准教授(同プロジェクトメンバー),友枝明保 研究・知財戦略機構特任講師(同プロジェクトメンバー)の3名です。

受賞作品である,「錯覚から人を知る 計算錯覚学の世界(45分)」は,昨年にCREST「計算錯覚学の構築」が製作した7名の研究者の研究紹介ビデオで、応募作品156点のなかより高く評価されたものです(本作品はCREST「計算錯覚学の構築」として入賞)。
※「計算錯覚学の構築」は独立行政法人科学技術振興機構・CRESTの支援を受けています。

「計算錯覚学」のプロジェクトホームページはこちらをご覧ください。
http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/

◆映文連アワード2013
「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能も担うことを趣旨として, 映文連アワード2013実行委員会によって運営されているものです。

◆CREST
独立行政法人科学技術戦略機構が実施する,戦略的創造研究推進事業におけるプログラムの1つです。我が国の社会的・経済的ニーズの実現に向けた戦略目標に対して設定され、インパクトの大きなイノベーションシーズを創出するためのチーム型研究です。戦略創造事業のうち、全体の規模としては最大で、複数の山々がそびえ立つ八ヶ岳のように、1つの領域に強力な研究群団が並び立ち、国の政策実現に向け研究を推進します。


受賞作品のご紹介

全編(45分32秒)



ダイジェスト版(58秒)