倉田裕子/先輩職員紹介

これまでのキャリア
2007年4月 入職。国際交流センター事務室(現・国際連携部)配属
2007年4月~2012年3月 明治大学生を海外留学に送り出す業務を主に担当
2012年4月~ 理工学部事務室へ異動。入試業務を担当し現在に至る
1年目:入職のきっかけは学生時代の留学経験
私は大学生の時に1年間の海外留学をしました。行くと決断するまでは散々迷った留学ですが、そこから得た経験と友人は、自身の人生に非常に大きな刺激と影響を与えるものとなりました。そんな体験を、頭が柔らかく多感な学生に社会に出る前に経験してもらいたいという思いが生まれ、大学において留学促進業務に就きたいと思ったことが、大学職員という職業に興味を持ったきっかけです。その後、仕事内容等について調べていくうちに、留学に限らず幅広く学生の舞台作りとなる仕事をしたいと考え始め、この思いを軸にして、本格的に大学職員の道を目指すこととなりました。
最初に配属されたのは、幸いにも大学職員を目指すきっかけとなった「留学」に携わる事ができる部署、国際交流センター事務室(現・国際教育事務室)でした。ここで5年間、明治大学の学生を海外留学に送り出す業務を主としながら、海外の協定校・研究者、在日大使館、文科省等々多くの機関や人々と関わる多種多様な業務を担当しました。
6年目:地道な仕事の先にある達成感
2012年に理工学部事務室に異動することになり、現在に至るまで入試業務を主に担当しています。入試は、推薦入試や留学生入試等の特別入試から一般入試まで、実に様々な形態があります。これらの入試の計画、実施、そして合格者の入学手続きを一貫して行っています。また、オープンキャンパスや高校での大学説明会・進学相談会等を通じて、受験生へ明治大学についてPRすることも大切な役割です。前部署とは全く異なる業務のため、異動当初は慣れるのに時間がかかりました。
事務職員であることを考えれば当たり前かもしれませんが、留学に関わる仕事も現在の入試業務も、地道な作業が存在します。
学生の皆さんに接する表舞台に立つまでに、何百枚という書類を黙々とチェック・照合する等の作業を忍耐強く続けることもあります。とは言え、大学職員に限らずどんな仕事も、実際に働いてみないと実態が分からないのが常だと思います。何事もこれからだという心構えで臨むと、仕事がしやすいかもしれません。その仕事がどういう意味を持ち、何のために行われているか、非効率な作業だと感じたのであれば、どう改善できるのか等、考えることはいくらでもできます。仕事の内容には様々な種類があり、表舞台で感じるやりがいもあれば、地道な作業の持つ重要性もあります。前向きに、そして柔軟に取り組む姿勢を持ってギャップを埋めていくことが大切だと思います。
8年目:学生の人生に影響を与える仕事だからこそ、緊張感と責任感を持ち誠実に
大学で学生の舞台作りをしたいという思いが私の就職活動の軸でした。前部署、現部署ともに、学生と直接関わる機会が大変多い場所です。そのため、誰のために仕事をしているかを意識する機会も多いです。
前部署における海外留学派遣業務が良い例ですが、半年~1年間の留学の準備は、留学に出発する時期から逆算すると1年半ほど前から始める必要があります。留学に行くことがゴールではなく、留学中は文化や言葉の壁が、帰国してからも就職活動が、随所に様々な関門が待ち受けています。留学を検討する学生の相談に日々応じていましたが、長い時間をかけて、留学に行く意義の模索や留学先の選定等をし、無事に留学を成し遂げ、帰国後も順調に就職活動を終えた学生を多く見てきました。その達成感はとても大きいです。
自身の仕事が学生の人生に大きく影響を与えるという緊張感と責任感を持って誠実に業務に取り組んでいるつもりですが、学生から感謝の言葉をもらうことや、今でも挨拶に来てくれる卒業生がいることは、大学職員として誠実に取り組んできて良かったと感じさせる場面です。
大学職員の業務は多岐に渡ります。これまでは、学生時代も想像していたような所謂大学の業務を担当していますが、こうした教学面だけではなく、法人部門において経営面からも大学を知りたいと考えています。業務が多岐に渡る故に、所属している組織のことにも関わらず知識が不足していると感じることが多々ありますので、幅広く動き回れる職員を目指します。
明治大学職員に質問
倉田裕子
(入職8年目)
明治大学職員を一言で表すと?
明治大学職員はヒトが魅力だと就職活動時から感じていました。そして、私自身も気をつけていることが3つあります。有り体ですが、常に、思いやり、誠実さ、責任感を持つことです。
10年後の目標は?
ポジション・配属に関わらず「思いやり」「誠実さ」「責任感」を、いつまでも持ち続け、教学部門、法人部門を問わず挑戦したいです。
プライベートの過ごし方は?
仕事以外の時間は思い切り好きなことに費やします。家族や友人と食事、スポーツ、料理、様々な趣味教室通い、語学の勉強等をしています。
 
※各職員の所属や職歴は、2015年3月現在のものです

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