川島ゼミナールによる福島県新地町での活動報告(11月22日~24日)

2014年12月11日
明治大学 震災復興支援センター

 川島ゼミナールの学生から、福島県の新地町で行った活動について、寄稿がありましたので紹介します。
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 私たち川島ゼミナール震災班3年生、浦壁周平・廣口隼也の2名は11月22日~11月24日にかけて、福島県郡山市へ「福島の元気!応援 CM大賞」の公開収録審査会へ新地町役場の職員さんと行きました。
 今年の5月から6回に渡る福島県新地町でのドキュメンタリー取材・ボランティア活動において撮影してきた動画を、夏休みの期間中は新地町において役場と共同で制作してきました。同町では復興計画の最中であり、商工会議所がCM作成をできる状況ではないということで、私たち川島ゼミナールが震災復興支援活動の一環として制作をして参りました。

 審査会当日は、新地町の法被をお借りして、役場の皆さんと収録会に参加しました。福島県内の38市町村から計43作品が出品され、どの作品も非常にクオリティの高いものでした。15秒のCM上映の後登壇し、司会者と制作にあたっての話や、新地町の現状、同町と明治大学との関係などについて話させて頂きました。
 6時間ほどによる審査の結果、残念ながら受賞は逃してしまいましたが、明治大学の学生として非常に新地町に密接した活動を半年以上に渡り行い、町の代表としてCMを出品することができたのは本当に良かったな、と今あらためて感じています。また、役場の皆さんとも協力を重ねて作品を作れたことを本当にうれしく思います。
 ちなみに、特別賞は古殿町・南相馬市・北塩原村・矢祭町の4市町村、優秀賞は三島町・昭和村の2市町村、最優秀賞は田村市でした。どの市町村のCMも地元を思う気持ちにあふれている力作揃いであり、素晴らしいものだったと思います。
 今回の公開収録の内容は、12月28日の12:00~12:55にかけてKFB福島放送にて放送されます。福島放送の入る地域でしか視聴することはできませんが、機会がありましたら是非見て頂きたいと思います。

 今回のふるさとCMの政策においては、長期間複数日に渡って新地町で取材を重ねてきました。6回にわたる私たちの取材活動は読売新聞に掲載していただくこともできました。様々な課題に苦しみながらも前に進む同町には、素晴らしいところが沢山ありますが、何よりも私たちを常に温かく迎えて下さった地元のみなさんには感謝しています。毎度、新地町を訪れる度に良くして頂き、東京に帰っても定期的に連絡を取り合う関係の方を新地町で沢山得ることができたのが何よりの財産だと感じています。ですから、これからも新地町とのご縁を大切に復興への歩みを応援していきたいと思います。明治大学の学生はもちろんのこと、皆で応援できればこれ以上のことはないでしょう。そのためにも、自分たち川島ゼミナールはこれからも新地町を応援します!


情報コミュニケ—ション学部 川島ゼミナール
 3年 浦壁 周平
 

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