福島県新地町で行われた「あんこ地蔵祭り」に、ボランティアとして学生が参加

2015年09月28日
明治大学 震災復興支援センター

餅つき餅つき

あんこ餅作りあんこ餅作り

 本学の学生が、8月23日(日)に福島県新地町で開催された「あんこ地蔵祭り」にボランティアとして参加しました。そのことについて参加した学生から、寄稿がありましたのでご紹介いたします。
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 あんこ地蔵尊盆踊り大会の活動に参加して感じたことは、大きく2つあります。
 1つは、あんこ地蔵尊盆踊り大会が地元の人による地元の人のためのお祭りだということです。地元の人が早朝から手作りした餡子餅は地元の人に配られ、午後には地域の子ども達が和太鼓を披露します。お祭りの準備は大変なものですが、地元の人々の思いが込められたお祭りが長い間も続き、地域が強くつながっていることは素敵なことだなと思いました。
 
 そして、もう一つは新地町の人々の地元愛です。餡子餅作りの最中、お母さん方と新地町の良いところの話になりました。年中過ごしやすい気候、おいしい果物や海の幸、豊かな自然…。新地町の良さを次々に教えて下さり、「他のところに住もうとは思わない」と断言する方も多くいて、地元の方たちの新地愛を感じました。
 そんな中、一人の女性が「でもそれを津波が持って行ってしまって…」と寂しそうに一言つぶやいたことは印象に深く残っています。

 最後に、今回の活動で新地町に行くのは3度目でしたが、新地町に来て毎回思うことは新地の人々の温かさです。「せっかく来てくれたんだから」と温かく迎え入れていただき、楽しく気持ちよく活動させていただきました。今回この活動に参加して、地元の人々と話し、一つの文化に触れたことで、また一つ新地の魅力を感じました。新地町でお世話になりました皆さん、ありがとうございました。
国際日本学部3年 
飯田 朋美
 

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