岩手県大船渡市で活動している「ふんばろう学習支援プロジェクト」に学生がボランティアとして参加

2015年10月06日
明治大学 震災復興支援センター

 本学の学生が、岩手県大船渡市で開催されている中学生を対象とした活動「ふんばろう学習支援プロジェクト」にボランティアとして参加しました。そのことについて参加した学生から、寄稿がありましたのでご紹介いたします。
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 私たち阪井ゼミは、毎年8月6日~7日に岩手県大船渡市で行われる「盛町灯ろう七夕祭り」にボランティアとして参加しています。今年はその活動の合間をぬって8月6日(木)の午前中に、ゼミ生数人で大船渡中学校での学習支援活動に参加しました。

 「ふんばろう学習支援プロジェクト」は、東日本大震災で被災した子どもたちに「学ぶ場の提供」を目的とし、学習支援活動などをしているボランティア組織です。私たちは今回その中で定期的に開催される学習会「寺子屋・いきいき世代」に参加させていただきました。
 私たちが参加した日も暑い日でしたが、受験を控えた中学生が勉強をしに来てくれました。ヒントを出しながら一緒に考えたり、休憩中に今後の進路について色々な話をしたり、現地の学生と楽しく学習に励み、触れ合うことができました。

 今回訪れた大船渡中学校では、まだ校庭に仮設住宅が残っています。市内の小中学校にはそのような学校が多く、子どもたちが在学中に校庭で体育をしたり遊んだりすることのないまま卒業してしまう可能性があります。それは運動不足を引き起こすため、健康面にも良くないことだと、現地でお世話になった方が話してくださいました。
 市内を移動した時は、一見普通の街と変わらないように見えましたが、まだまだ震災の影響は多く残っているのだということを実際に見て、驚きました。

 夏祭り支援活動のため大船渡市を訪問しましたが、今回の学習支援活動に参加したことで歳の近い学生たちと話ができ、いろいろ感じることができたことはとても良かったと思います。
 これからもこのような学習支援活動を通して被災地の学生たちとふれあい、少しでもお役に立てるような活動をしていきたいと思います。
法学部法律学科 阪井ゼミナール3年
横山 夏海
 

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