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新領域創成型研究・若手研究詳細 2011年度

咀嚼による認知症予防:脳内情報伝達回路の可視化による解明

研究課題名 咀嚼による認知症予防:脳内情報伝達回路の可視化による解明
研究種目等 若手研究
研究概要 (研究目的)
脳活動の正確な位置情報を観察するfMRI,皮質間の神経走行を描出する拡散スペクトラムイメージング(DSI)と時間分解能が高いMEGのヒト脳マルチモダリティ計測を用いて認知活動に伴う脳内情報伝達経路の可視化手法を開発し,認知症予防対策としての咀嚼の効果を脳科学の観点から定量的に抽出する。
研究者 所属 氏名
  理工学部 准教授 小野弓絵
研究期間 2011
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