特定課題研究ユニット詳細 2006年度

明治大学軍縮・平和研究所

研究所名 明治大学軍縮・平和研究所
研究課題名 軍縮を阻害する要因,国際(政治・経済)関係,国際紛争,兵器の国際取引,技術発展と戦争に関する歴史的,今日的問題の分析および第三世界をめぐる諸問題の研究
研究所概要 (研究目的)
1.本研究は,宇都宮軍縮研究室の研究成果を継承し,さらに発展させ,人類社会の存続に関わる軍縮と国際平和に関する諸問題の研究を行い,研究成果を学内外に公表し,社会的・学問的貢献を行う。軍縮,peace studiesに関心のある学内外の優秀な研究者を組織し,研究テーマを設定して定期的な研究会を行い,国内的,国際的研究ネットワークを形成することを目的とする。
2.学外,国外から研究者を一定期間招聘して共同研究プロジェクトを組織する。また招聘した研究者は,公開講座を行い,社会に向けて研究成果を広くアピールする。
3.研究成果は,定期刊行物(季刊)として出版するほか,優れた研究成果を出版する。

(成果達成のイメージ)
上記研究目的を達成することにより,多大の社会的,学問的貢献を行うのみならず,明治大学を国際的な軍縮問題に関する研究拠点として形成(研究拠点構築)する。

(2006年度の研究実施概要)
 軍縮・平和研究所は,(株)ミノファーゲン製薬代表取締役社長・宇都宮恭三氏より依頼された特定課題研究を受諾し,設立された。設立の目的・主旨は人類社会の存続に関わる軍縮と国際平和に関する諸問題の研究を行い,研究成果を国内外に公表し,社会的・学問的貢献を行うことにある。また,国内外の研究機関,研究者と提携して平和構築を目指すネットワークを形成する。
 研究所の主な活動としては,①共同研究プロジェクトの組織・運営,②季刊『軍縮地球市民』ならびに研究叢書の発行,③公開講座,国際会議の定期的開催,④懸賞論文「宇都宮徳馬賞」の公募が挙げられる。
 既に設立から2年が経過し,この間,共同研究プロジェクト(7プロジェクト)の組織・運営(研究成果物として<徳馬双書>『沖縄の脱軍事化と地域的主体性--復帰後世代の「沖縄」』を2006年11月に発行),季刊『軍縮地球市民』の発行(8号+臨時増刊),各種シンポジウムの開催,リバティ・アカデミー講座の開講,懸賞論文「宇都宮徳馬賞」の公募・表彰など,内外の研究機関と連携した学際的研究を積み重ねる他,広範な社会的活動を展開してきた。さらに,2007年度からは,学部間共通総合講座を開講し,教育活動への貢献を推進するとともに,研究プロジェクトの成果発表媒体としてリサーチ・ペーパーの発行をはじめる。
研究者 所属 氏名
  商学部 教授 福田邦夫
  商学部 教授 横井勝彦
  政治経済学部 助教授 生方卓
  政治経済学部 教授 中川雄一郎
  法学部 教授 間宮勇
  政治経済学部 助教授 佐原哲也
  商学部 教授 柳沢敏勝
  文学部 教授 山田朗
  政治経済学部 助教授 丸川哲史
  商学部 助教授 小林尚朗
研究期間 2005.4~2010.3
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