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特定課題研究ユニット詳細 2011年度

明治大学生殖内分泌研究所

研究所名 生殖内分泌研究所
研究課題名 環境-視床下部-下垂体-性腺軸を巡る生殖制御の機序解明
研究所概要 (研究目的・達成のイメージ)
高等動物の生殖現象は多様な内因性および外因性の因子により調節されており(下図),その機序を解明するためには,分子,細胞,組織,個体のレベルで解析し,分子レベルまでの作用機序を解明する。

諸因子の作用機序の解明により,有効で正常な生殖条件の構築が期待される。このことによって,食の持続的な安定供給が求められる食料生産における畜産動物の健全な繁殖条件や環境条件のデザインが可能となる。
研究者 所属 氏名
  農学部 専任教授 針谷敏夫
  農学部 専任教授 長嶋比呂志
  農学部 専任准教授 太田昭彦
  農学部 専任准教授 戸村秀明
  農学部 専任講師 溝口康
  研究・知財戦略機構 研究員 大林富美
  研究・知財戦略機構 研究員 加藤たか子
  明治大学農学研究科 非常勤講師 井上金治
  日本学術振興会 特別研究員PD 諏佐崇夫
  農業・食品産業技術総合研究機構,動物衛生研究所 契約研究員 黒田淑子
    ポストドクター 樋口雅司
研究期間 2011.4~2016.3
リンク 生殖内分泌研究所