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政治経済学部

【政治経済学部】UCバークレー・サマーセッションに参加

2013年06月17日
明治大学 政治経済学部事務室

UCバークレーのシンボル セイザータワーUCバークレーのシンボル セイザータワー

2013年度も政治経済学部生が、UCバークレー・サマーセッションに参加しています。「東のハーヴァード、西のバークレー」と並び称される米国ならびに世界のトップスクール、UCバークレー校のサマーセッションは、同校の本科生も受講する正規課程の授業です。600を超える同セッションの科目には、世界各国の大学生、研究者や官僚も受講をし、授業を受けるとともに、国境を超えたネットワークづくりに励みます。授業は全て英語で行われます。

政治経済学部は、同サマーセッションと2011年にパートナーシップを締結しました。パートナーとなることで、学部生は一般学生よりも優先的に希望する科目に履修登録できたり、授業料のキックバックが受けられるなどの特典があります。参加学生数も年々増え続け、2012年度の11名に対し、今年度は18名の学生が参加しております。

授業は厳しく、科目によっては講義の度に英文100ページ程度の課題が出されます。また、ディスカッションやプレゼンテーションのスキルも問われます。

その中で、政治経済学部生は猛勉強をし、毎年単位を修得して帰国しています。参加者は「授業はとても厳しかったし徹夜もしたけど、本当に変えがたい貴重な経験と海外学生・研究者とのネットワークづくりができた」と口をそろえて言います。

なお、政治経済学部生は、過去2年間参加してきた学生への評価から、UCバークレーサマーセッションでの選考を免除され、学部独自の選考で参加できるようになりました。