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現役学生が語る 明治大学商学部のここがスゴイ

時代に合わせて変革していく雰囲気と活気に満ちた学部

佐藤文子さん

私は将来弁護士になりたいと考えているので、当初は法学部に進学したいと思っていました。そこで、明治大学について調べてみたところ、商学部は勉強だけでなく社会についての幅広い知識が得られる環境が整備されていること、多言語4年間一貫教育など語学教育が充実していることを知り、むしろ商学部の方に興味を持つようになりました。法曹の仕事に携わる父とも話し合った際に、これからの社会では法学部卒の弁護士よりも様々なビジネスの仕組みを学んだ弁護士の方が、より依頼者の立場に立った弁護ができるのではと考えるに至り、商学部への進学を決めました。

今はグローバル・ビジネスコースに所属し国際的視野を広げるとともに、高校生時代に留学して身につけた英語をブラッシュアップするために多言語4年間一貫教育の制度を活用しているほか、商学部の学生の自主的な組織である国際交流学生委員会にも参加して留学生の支援活動や国際交流フォーラム開催にかかわり、充実した学生生活を過ごしています。実際に商学部に入ってこうした経験をするうちに、大学では自分の視野や可能性を広げて教養や語学力を身につけ、弁護士資格取得へ向けた勉強は大学院に進学してから本格的にやるという当初の決断は、自分にとって最適の選択であったと確信しています。

明治大学商学部は歴史と伝統があるだけではなく、時代に合わせて変革していく雰囲気と活気に満ちた学部です。私のように将来の方向性とは必ずしも一致しなくても大きな成果が得られるところですし、それぞれの学生のニーズをすくい取ってくれる学部でもあります。多くの方に明治大学商学部の教育内容に関心を持っていただきたいと思っています。

キーワード
  • 多言語4年間一貫教育
  • 商学部独自の国際交流
  • ビジネス

現役学生が語る 明治大学のここがスゴイ!

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