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現役学生が語る 明治大学商学部のここがスゴイ

留学生への心強いフォローもあり、楽しく学べる環境がある

交換留学生 スタニフォース・トーマスさん

私は昨年9月から1年間の予定で交換留学生として明治大学で学んでいます。出身はイギリスで、商学部独自の協定校であるイギリスのカーディフ大学の学生です。日本への留学を決意したのは16歳の頃。家族と一緒に旅行で訪れ、日本の文化に興味を持ったのがきっかけです。日本はそれぞれの街によって全く雰囲気が違うところが特に面白いと思います。例えば東京の中でも、新宿、渋谷、浅草は全部違うテイストの街ですが、それぞれが個性的で魅力のある街になっていますよね。そんな東京で暮らしてみたい。そう思い、高校生の時から先生について日本語を学んできました。

留学先として明治大学を選んだのは、協定校だったということもありますが、東京の大学で特に評判が高かったことが大きいですね。留学当初は日本語で行われる授業に自分がついていけるかとても不安でしたが、先生がフォローしてくれるので今では心強い気持ちで授業に参加することができています。特に面白いと感じている授業は、異文化間コミュニケーション論。休日は原宿のクラブに行き“異文化コミュニケーション”を楽しんでいます(笑)。日本のクラブの魅力は、志向の違う人でも受け入れてくれるところ。その点はイギリスのクラブとは違うのでとても興味深く感じています。

将来は、日本でビジネスを展開したいと考えています。具体的には、アクセサリーのデザインをして原宿にお店を持つのが夢。この夢の実現のためにも、「自分はこれをしたいからこの勉強をするのだ」という意識を持って勉強していきたいと思っています。

キーワード
  • 商学部独自の協定校
  • ビジネス

現役学生が語る 明治大学のここがスゴイ!

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