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現役学生が語る 明治大学商学部のここがスゴイ

大学選びに迷ったら明治の商学部へ!絶対に後悔はしません

林 潤(はやし じゅん)さん

私が明治大学に入りたいと思った直接のきっかけは、駿河台キャンパスの外観と雰囲気を見て憧れを抱いたこと。商学部を選んだのは、学ぶ内容がすべてに通じるとともに自分の生活に直結していると考えたからです。

実際に入学してみると、語学教育が充実しているほか、現在ではダブル・コアもスタートするなど人文学系のゼミも多く、たとえ入学前に将来の道がきちんと定まっていなくても、入学後に自分の興味を探し出せるチャンスがたくさん用意されていると感じました。

自分でも意外だったのは、大学に入って授業に参加するうちに語学への意識が高まっていったことです。私は語学を学ぶにしても単に英会話の上達を目指すのではなく、大学でしか学べないものを学びたいと思い、多言語4年間一貫教育の発展外国語に取り組んできました。そうしたなかで、言語は人間の思考を司るものであり使う言語によって思考パターンも違ってくること、その一方で人間すべてに共通する普遍的概念もあるといったことなどを理解することができ、語学を学ぶ本当の面白さといったものを感じることができたと思っています。

ゼミでは経済政策について学び、専門的かつ具体的な勉強ができたほか、商学部ゼミナール協議会(商学部のゼミナール間の交流を深め、ゼミナール活動、さらには学部全体の活性化を 図ることを目的として活動する組織)委員長を務めることで、コミュニケーション力や調整力を身につけることができました。

卒業後の進路は外資系企業から内定をいただきました。明治の商学部で学んだことは社会に出ても必ず役立つと思います。もしも今、大学や学部選びに迷っている受験生がいたら、私は断然明治の商学部を勧めたいですね。商学部を選んで後悔は絶対にないと思いますから。

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明治大学は1881年に法律学校としてスタートしましたが、私立大学としては初めて商学部を設置したこともあり、長らく「商科の明治」「明治と言えば商学部」という評価をいただいてきました。

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