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現役学生が語る 明治大学商学部のここがスゴイ

学生の本業である学業が思い切り楽しめる学部

能登尊彦さん

私は以前から明治大学に対する憧れを抱いていたのと、「明治大学といえば商学部」「明治の看板は商学部」といったイメージを強く持っていたので、第一志望は迷うことなく明治大学商学部と決めていました。こんな風に深く考えずに入学したので、果たして充実した学生生活が送れるか不安でもありましたが、いざ商学部に入っていくつかの授業やゼミに参加するうちに、明治の商学部は学生の本業である学業が思い切り楽しめる学部だということがわかり、せっかくこうした環境の中にいることができるのだからそのメリットを大いに生かしてみようと積極的な姿勢で取り組むようになっていきました。

もちろん、ゼミを2つ履修するダブル・コアも迷いなく選択。高校1年生の時に初めて中国に行きとても興味を持ったので、商学部ならではのアカウンティングのゼミに加えて教養系の中国研究のゼミを履修しました。2つのゼミに入っているので発表などが重なってバタバタすることもありますが、自分で選んだことなので大変ながらも前向きに取り組み、自分の中に2つの強みを持つことを目標にとても楽しく学んでいます。また、多言語4年間一貫教育を活用し、4年間で絶対に中国語をマスターすることを目標にがんばっているところです。3年からのコースはクリエイティブ・ビジネスコースを選択し、幅広い分野を網羅できるように努力しています。このコースは少人数ということもあり、非常に学びやすい環境であることも大きな魅力です。

将来の進路としては、中国に関係のある企業で活躍したいと思っています。そのためにも、引き続きこの商学部の恵まれた環境の中で自分の可能性を大きく広げていきたいですね。

キーワード
  • 多言語4年間一貫教育
  • ダブル・コア
  • クリエイティブ・ビジネスコース

現役学生が語る 明治大学のここがスゴイ!

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