ブレーメン留学体験記4 長嶺 佑美

商学部商学科 長嶺 佑美
留学期間: 2008年3月~2008年8月(3年次に留学)



私は大学に入学したとき初めてドイツ語というものに触れ、複雑な文法などに苦労しましたが、その分ドイツに対する興味が湧き、ぜひドイツの世界を見てみたいと思うようになり、留学を希望するようになりました。まだまだドイツ語は未熟です。しかし現地で見、聞いて感じたものは本当に貴重で、ドイツへ行くことができてよかったと思いました。もちろん留学前は不安もありました。語学、文化の違い、資金など出発前はもちろん現地に滞在中何度も困り果てたことがありました。しかし周りにいる人達に助けられたおかげで、今回の留学が実現できて感謝しています。留学するにはどうすればいいのかわからず、1年のときに渡辺徳美先生のもとへ相談をしたおかげで留学する気持ちが高まりました。また基礎演習のときからお世話になった広沢先生には出発前にしておくことを詳しく教えていただきました。そして2年でコヴァリク先生のドイツ語の授業を履修し、本場のドイツ語を習い、ドイツ人留学生との交流を持たせていただきました。

 留学はもちろん、自分のやりたいと思うことは頭の中で考えてばかりでは実現しません。失敗していくことで成長することもあります。私は計画性が無いと言われることがよくありますが、結果いい経験を得られ、踏み出してよかったと本当に思いました。
 何をするにも度胸がいり、実行するにもエネルギーがいります。自分が本当にやりたい!と思ったことであればそれは正しいと信じるのみです。
 ブレーメンで出会った人々も本当に親切でした。私は出会いの大切さとありがたさを改めて実感しました。
 一人で悩んでいては何も解決しないのだということにも気付きました。
 何でも挑戦です!!そこから得られるものはたくさんあります。
 ドイツ人の友達に何か相談する際、「怖がらないで」「大丈夫、できるよ。挑戦してみて!!」ということをよく言われます。

 Versuch es! Du kannst das schaffen!

 自分のやりたいことができる大学生活の間に、ぜひみなさんも「挑戦」してみてください!

≪長嶺さんは商学部の協定校・ブレーメン経済工科大学に留学した商学部学生の一人です。留学を通じて培った、何でも挑戦する心の大切さを語ってくれました。長嶺さんの「帰国報告書」からここではその部分を紹介いたします。≫

 私は明治大学で専門の授業を受ける前に留学をしたのですが、貿易や専門知識について日本でまず深めていくとよりブレーメンでの履修に役立ったなと思いました。
 半年の留学では生活に慣れるのがやっとで、授業の面では最後まで内容を理解することが大変でした。
 しかし何でも挑戦する心が大事です。私は半年間でいかに充実した留学生活をするかを考え、時間を絶対無駄にしないことを決めました。そこで積極的に現地の学生と交流を深め、タンデムパートナーを増やし、毎日タンデムをしました。また、国際交流センターが主催する「ホストファミリープログラム」に参加し、ある現地のおばあちゃんと知り合い、月に2・3回会ってお茶をしたり料理を作ったりバーベキューをし、会話の練習をしながらドイツの文化や習慣を学ぶことができました。
 一度、一緒にブレーメンにある墓地へ散歩に行きました。
 日本人にとって墓地といえば時々お供え物を持って拝みに行くイメージですが、おばあちゃんはよく墓地で散歩をするとのことでした。日本の墓と違い、とても綺麗にカラフルなお花が供えられ広々としていたのでまるで公園のようでした。
 また墓石もさまざまな形をしていて、ハート型や丸型、種類も様々で驚きました。
 私の中で墓地といえば悲しいイメージしかなかったのでその違いに驚きました。
 そのおばあちゃんは本当に親切で、日本について、また私の出身地について強く興味があったので嬉しかったです。ホストファミリーとは言っても、その家庭でホームステイをするわけではなく、互いの時間が合えば会うかたちだったので、特に日曜日などは一緒に散歩したりなどゆったりとした時間を過ごすことができ楽しかったです。



≪長嶺さん、メッセージとご報告、どうもありがとうございました。≫

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