レンヌ留学体験記1 松平 知正

商学部商学科 松平 知正
留学期間: 2007年9月~2008年4月(3年次に留学)

 「留学」という言葉を聞くと、その人は英語ができるというイメージを持つかもしれないが、それはあくまでも一部の人間だ。私も行く前は英語に自信があるわけではなかった。しかし、実際に向こうに行くことによって様々な国の学生と出会うことで切磋琢磨しあい自分を高めることができた。
 私の場合は留学先がフランスだったので、そのほかのヨーロッパ諸国を旅する機会にも恵まれ、その事が私自身の人生観などを変えてくれた。ドイツ・スイス・オランダなど、地理的には近くてもその風土というのはまったく違うものであった。留学=勉強というのは一面的なものであって、その国の様々な文化やその近隣諸国の文化も同時に学べる・経験できるという面もとても重要であり、留学でしかできないことではないだろうか。また留学は語学だけでなくビジネスにおいても大事なことだ。各国、それぞれ違ったビジネスの慣習があり、そういったことを知るためには、留学をして他の国の学生と議論することが一番だと思う。今後の商学部の学生には留学をすることによって様々な経験をして欲しいと思う。

≪松平さんは商学部の協定校・レンヌ商科大学に留学した商学部学生の1人です。留学の成果についてお伺いしたところ、レンヌ商科大学での授業内容や語学力の向上を挙げ、中身のある留学生活であったことを語っていただきました。松平さんの「帰国報告書」からここではその部分を紹介いたします。≫

 レンヌ商科大学は二期制で9月から12月までが前期で、1月から4月までが後期だった。前期の授業登録は7月中にあり、後期の授業登録は11月だ。しかし、これは仮のものであり、時間割が配られてからでも変更は可能だ。私は前期も後期もビジネス科目は三科目登録した。こちら(PDF)は前期と後期の一週間の日程表だ。

 どの授業も私が明治で習わないことばかりであり、とても新鮮でかつ勉強になった。レンヌ商科大学ではケーススタディを採用しており、様々な企業の話を聞くことができた。中には日本企業もあり、三菱、トヨタなどは欧米でも知名度・好感度、両方とも高かった。また授業内でのプレゼンがとても多く、グループワークなど私が日本で経験したことが無かったことを、海外の学生と経験できたというのは今後の人生において大きな役に立つだろう。
 また語学に関しても、大きな進歩があった。英語は中学のときから勉強し始め、この留学まで英語を話す機会はほとんどなかったが、この留学のおかげで外国の人々に通じる、和製英語ではない本当の英語を話せるようになった。フランス語はまだまだ改善の余地はあるが、今回の留学のおかげでフランス語が実際にどのように使われているのかを知ることができ、また日常生活で困らないレベルの簡単な会話はできるようになった。
 今回の留学によって、語学の面でも、またビジネスという面でもたくさんの事を学ぶことができた。それらを今後の人生で生かしていきたいと思う。

≪松平さん、メッセージとご報告、どうもありがとうございました。≫

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