テーマ | 単位 | 配当年次 | 開講期 曜日・時限 | 担当者氏名 |
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国際横浜学A | 2単位 | 1〜4年次 |
後期 水曜・4限 |
熊澤 喜章 |
1.授業の概要・目的 横浜は幕末開港以来、神戸とならんで日本における国際都市の立場を築いてきた。また、横浜には年間2000万人を超える人々が訪れる世界一の 中華街がある。しかも中華街は、そのほとんどが小規模な飲食店や商店で構成されており、それぞれの店舗はそれぞれに問題を抱えていよう。 本科目は、横浜中華街の歴史を探求するとともに、一見華やかな中華街の抱える諸問題を明らかにし、その解決へ向けて地域連携を深めていくことを 目的としている。 授業内容としては、@横浜中華街の歴史の資料調査、A現地における横浜中華街発展会協同組合、横浜中華街関連施設の訪問・調査、B一大テ ーマパーク横浜中華街の現状・問題点と将来への展望を討議することを柱とする。 |
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2.授業内容 第 1回 オリエンテーション:国際横浜学Aの趣旨 第 2回 横浜中華街史資料調査の方法 第 3回 横浜中華街関係施設訪問 第 4回 横浜中華街史資料調査報告 第 5回 横浜中華街史資料調査報告 第 6回 横浜中華街関係施設訪問 第 7回 横浜中華街史資料調査報告 第 8回 横浜中華街史資料調査報告 第 9回 横浜中華街関係施設訪問 第10回 横浜中華街史資料調査報告 第11回 横浜中華街史資料調査報告 第12回 横浜での実地調査 第13回 横浜での実地調査 第14回 研究成果のまとめ 第15回 研究成果の報告 |
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3.履修の注意点 学内での授業と現地での授業が並行しておこなわれていく。どちらにも積極的に参加し、自分の意見を述べていくことが必要である。 |
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4.教科書 最初の授業時に資料を配布する。 |
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5.参考書 授業の進行に応じて、指示する。 |
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6.成績評価の方法 出席、提出されたレポート、成果発表などを総合的に判断して、成績を評価する。 |
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7.その他 授業の進行次第により、予定を変更する場合がある。 |
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