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  3. 特別テーマ実践科目C  地域連携と地域活性化@
テーマ 単位 配当年次 開講期 曜日・時限 担当者氏名
    地域連携と地域活性化@ 2単位 1〜4年次 前期
水曜・7限

水野 勝之
1.授業の概要・目的
   文部科学省の支援事業であった現代GPを継承し、教育GPおよび他の支援事業をもとに「地域連携と地域活性化」の授業を行う。
   1) 千代田学
     千代田区の活性化について様々な視点からアプローチし、実践する。
   2) 模擬ベンチャー体験
     模擬ベンチャーの形をとり、地域連携を促進するような事業を考え、実行する。
   3) 広域連携
     鳥取県、群馬県嬬恋村、長野県飯田市などの地域活性化の勉強を行う。
2.授業内容
(1)授業
  4月15日(水)  7時限目  オリエンテーション、グループ分け
  4月22日(水)  7時限目  グループでのテーマ設定
  5月 3日(日)           千代田区のまちの調査
  5月13日(水)  7時限目  各プロジェクトの調査方法の決定
  5月20日(水)  7時限目  各プロジェクトの調査の中間報告
  5月27日(水)  7時限目  各プロジェクトの調査の報告
  6月 3日(水)  7時限目  社会実験方法と分析方法を指示。
  6月 7日(日)           模擬ベンチャー体験
  6月17日(水)  7時限目  社会実験方法と分析の中間報告。
  6月23日(水)  7時限目  実験方法と分析の報告。
  7月 8日(水)  7時限目  分析結果の検証。

 (2)フィールドワーク
   4月―8月
    各グループごとに活動。

 (3)報告書の作成
   7月―8月
    各グループごとに報告書を作成する。

 (4)プレゼンテーション
    研究成果についてはプレゼンテーションを行う。
    神田まちづくり研究所研究会にて報告
    報告会にてプレゼンテーション
    経済教育学会にて報告
3.履修の注意点
 フィールドワークの授業であるため、その活動が必要となる。

4.教科書
 授業にて指示。

5.参考書
 授業にて指示。

6.成績評価の方法
 作成した報告書をもとに評価。

7.その他