テーマ | 単位 | 配当年次 | 開講期 曜日・時限 | 担当者氏名 |
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国際浅草学 | 2単位 | 1〜4年次 |
前期 月曜・3限 |
山下 洋史 |
1.授業の概要・目的 質の高い教育支援プログラム(教育GP)の一環として本科目を実施する。また台東区との間の共同研究「国際浅草学」の一環として、学生の自主・ 実践的地域連携活動を支援すべく、本科目を実施する。本科目の基本コンセプトは、「江戸と東京が溶け合う浅草の街」であり、浅草における江戸から 東京への連続性について、学生の自主・実践的地域連携活動による研究を行っていく。 授業内容としては、@浅草の再活性化のためのフィールド・ワークを中心とした調査研究、A大学生を対象とした浅草のイメージに関するアンケート 調査とその分析、B浅草の地域活性化に関する論文購読、の3つを柱としている。これらの活動・調査・分析を通して、地域活性化研究を展開し、その 研究成果を、学内の「特別テーマ実践科目」成果報告会のみならず、台東区との勉強会・シンポジウムや学会の研究部会で発表していく。 |
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2.授業内容 4月13日(月) 3時限目 授業オリエンテーション(「国際浅草学」の趣旨) 4月20日(月) 3時限目 学内授業(アンケート調査の設計) 4月25日(土) AM 浅草での実地調査 5月11日(月) 3時限目 学内授業(アンケート調査の集計) 5月16日(土) AM 浅草での実地調査 5月25日(月) 3時限目 学内授業(アンケート調査の分析) 6月 8日(月) 3時限目 同 上 6月15日(月) 3時限目 同 上 7月 4日(土) AM 浅草での実地調査 7月13日(月) 3時限目 学内授業(研究成果のまとめ) 8月上旬 (2日程度) 浅草での実地調査 9月中旬 PM 浅草での「成果報告研究会」 9月下旬 PM 明治大学での「成果報告会」 |
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3.履修の注意点 上記のフィールド・ワークは、台東区や浅草の関係者の協力の上に成立するものであるため、常に感謝の気持ちを忘れずに、明治大学の学生として ふさわしい行動をとること。 |
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4.教科書 適時、資料を配布する。 |
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5.参考書 山下 洋史:情報・知識共有を基礎としたマネジメント・モデル,東京経済情報出版,2005 |
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6.成績評価の方法 ● 通常点:40%(出席および授業への積極的参加度) ● レポート:30% ● 成果発表会:30% |
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7.その他 台東区や浅草の関係者の都合により、フィールド・ワークの日程は変更になることもある。 |
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