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【商学部】井上崇通教授が第38回日本消費経済学会全国大会で「学会奨励賞」を受賞

2013年10月30日
明治大学 商学部

2013年10月26日~27日に中央学院大学で開催された第38回日本消費経済学会全国大会において、商学部の井上崇通教授が、著書『消費者行動論』(同文舘出版株式会社、2012年4月発行)で学会賞 「学会奨励賞」を受賞しました。

本著書は、半世紀にわたり蓄積された消費者行動の研究成果を体系的に整理しつつ、今日の消費者行動の姿を学際的視点から分析したものです。
また、サービス・ドミナント・ロジック等の新たな研究動向の影響を受けるかたちで、近年、消費者行動研究はその姿を大きく変えつつあります。本著書は、その動向も踏まえ、最新の消費者行動の研究成果も取り入れた包括的な消費者行動研究の成果を提供するものです。