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【地域連携】鯖江市が創立者・矢代操の半生を描いた演劇を上演

2017年04月01日
明治大学 社会連携事務室

キャスト・関係者が記念撮影(前列右から2人目の口髭の男性が矢代操役)キャスト・関係者が記念撮影(前列右から2人目の口髭の男性が矢代操役)

創立者の一人・矢代操の生誕地である福井県鯖江市は3月12日、市民参加型演劇「靑雲の人~矢代操、明治大学創立への道~」を同市文化センターで上演した。

明治大学は、創立130周年を迎えた2011年11月に同市との連携協定を締結し、同市と協働した取り組みを進めてきた。このような経緯の下、地域活性化を目的として市民パワーを結集した市民参加型演劇の第4弾として実現したものである。

演劇のストーリーは、幕末に鯖江藩士の三男として生まれた松本美太(後の矢代操)が、明治法律学校を創立するまでの半生を描いたもの。鯖江市の地域活性化に取り組む地元の女子高生たち(鯖江市役所JK課)が、「靑雲の志」に燃え、ひたすら夢に向かって歩み続けた矢代操の奮闘の足跡を検証するというユニークな設定で、牧野百男鯖江市長も自ら出演するなど、さまざまな趣向を凝らした作品となった。

上演後には、多くの観客から「今までは名前しか知らなかった鯖江出身の矢代操という人物を改めて知る、いい機会となった」という声が聞かれるなど、好評を博した。

鯖江藩出身の矢代操が、明治大学の創立者の一人であるということが県内で認知されるようになったのは、おおよそ60年前。壮年期の39歳という若さで逝去したこともあり、県内での知名度は必ずしも高くはなかった。その後、矢代操を顕彰しようとする動きが高まり、明治大学、鯖江市、校友会福井県支部とが協力し、胸像を同市内に建立したほか、矢代家の旧宅地を取得・整備するなど、地元での知名度向上を図っている。

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