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明治大学・徳島大学・徳島県連携講座「板東俘虜収容所とベートーヴェンの「第九」」

開催期間:2017年10月08日
明治大学 社会連携事務室

年末の風物詩ともいえるベートーヴェン「第九」の日本初演は、第一次世界大戦中の1918年に徳島県の板東俘虜収容所でドイツ兵俘虜(捕虜)たちによって行われました。戦争俘虜が人類愛を歌う「第九」を演奏したことは、敵味方を超えた奇跡的な友好関係を象徴しています。本講座では、板東俘虜収容所とは何か、シラーの詩と「第九」の歌詞、戦後の交流復活などに関する講演で「第九」日本初演以来百年にわたる国際交流の歴史をふりかえります。当時のドイツ兵俘虜楽団が奏でた音楽の再現演奏や皆様と歌う「歓喜の歌」合唱も予定しています。パネルディスカッションでは、国際交流や顕彰事業に携わるパネラーも加わり、ドイツ兵俘虜たちが遺した「文化遺産」の意義を考えます。理想の楽園を追い求めたベートーヴェンの想いを現代社会へのメッセージとして捉え、世紀を超えた国際交流の歴史と重ね合わせることで、「第九」日本初演の真の意義が浮かび上がります。

■第一部 基調講演 「板東俘虜収容所」(井戸)
     一般講演 「シラー『歓喜に寄す』とベートーヴェン『第九』」(井戸田)
    「元ドイツ俘虜たちとの国際交流の復活」(石川)
■第二部 ドイツ兵たちが演奏した音楽の再現演奏(解説・司会: 南川)
     弦楽合奏: 文京区民オーケストラ
     聴講者参加による「歓喜の歌」合唱(ドイツ語歌詞音読指導: 井戸田)
     歌唱指導・模範演奏: 明治大学混声合唱団 指揮:松下 裕 
■第三部 パネルディスカッション:「第九」百年の国際交流(石川・井戸・井戸田・石炉・南川)


日 時:
2017年 10月 8日(日) 開講13:00~16:30(開場12:30)
会 場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
料 金無料
申 込:事前予約制です(全席自由、先着400名)
    リバティアカデミー事務局までお電話かHPからお申込み下さい。
    TEL 03-3296-4423
    URL https://academy.meiji.jp/course/detail/3958/ 
    ※本講座は、会員の方以外でも受講できるオープン講座になります。
    (ただし、会員になることはできません。)  

◆講師紹介
南川 慶二(みながわ けいじ)
コーディネータ
徳島大学教養教育院教授

井戸 慶治(いど けいじ)
徳島大学社会産業理工学研究部・総合科学部教授

井戸田 総一郎(いとだ そういちろう)
明治大学大学院文学研究科・文学部教授

石川 栄作(いしかわ えいさく)
徳島大学名誉教授

石炉 久美子(いしろ くみこ)
徳島県商工労働観光部国際課
友好交流担当室長

問い合わせ先

明治大学リバティアカデミー事務局
駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
http://academy.meiji.jp

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