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明治大学博物館連携講座【工藝のルネッサンス ~民藝のプロデューサー・吉田璋也~】

開催期間:2017年11月11日
明治大学 社会連携事務室

吉田璋也のデザインによる牛ノ戸焼染分皿 明治大学博物館蔵吉田璋也のデザインによる牛ノ戸焼染分皿 明治大学博物館蔵

今日、鳥取県内には小規模ながらも多様かつ創造性豊かな工芸品が継承されています。その背景として当地における民藝運動の高揚を指摘できます。それを主導したのが医師吉田璋也でした。思想家の柳宗悦らが起こした民藝運動の同人であった吉田は、帰郷して昭和6年(1931)、鳥取市内に医院を開業のかたわら、陶器、木工、織物など地元の工芸品を見出します。その技術の継承と時代の変化に応じた商品開発を指導し、民芸品店を創業して販路の開拓に尽力しました。その試みは新作民藝運動として、その後、全国の民芸品産地を活性化させる動きの嚆矢になったと評価されています。本講座では、自ら民藝のプロデューサーを任じた吉田璋也の人となり、新作民藝の作品紹介を通して、近代化の過程で衰退を迫られた在来の手工業が「工藝」として再生される歴史的経緯に迫ります。

日 時:
2017年 11月 11日(土) 開講13:30~15:30(開場13:00)
会 場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー12階 1126教室
料 金無料
申 込:事前予約制です(全席自由、先着100名)
    リバティアカデミー事務局までお電話かHPからお申込み下さい。
    TEL 03-3296-4423
    URL https://academy.meiji.jp/course/detail/3901/ 
    ※本講座は、会員の方以外でも受講できるオープン講座になります。
    (ただし、会員になることはできません。)  

◆講師紹介
木谷 清人(きたに きよひと)
(公財)鳥取民藝美術館常務理事
(公財)鳥取市文化財団理事長
1952年鳥取県鳥取市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。1976年木谷電機代表。経営の傍ら建築設計・まちづくり・建築の歴史的調査等に関わり、1995年から(公財)鳥取民藝美術館常務理事として企画運営に関わる。近著に『吉田璋也の世界—Shoya Yoshida Design Collection—』(公益財団法人鳥取民藝美術館、2015・編著)など。

外山 徹(とやま とおる)
コーディネータ
明治大学博物館学芸員
明治大学国際日本学部兼任講師
 

問い合わせ先

明治大学リバティアカデミー事務局
駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
http://academy.meiji.jp

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