理工学部

パリ国立建築大学ラヴィレット校の学生と連携したワークショップが開始されました!

フランス国パリ国立建築大学ラヴィレット校5年生の学生6名とアン・シェーウ准教授が、台東区浅草地区の景観や都市デザインについて調査研究するために来日し、10月25日（月）から本学理工学研究科建築学専攻の学生と連携して、デザインワークショップを実施しています。これは、建築学専攻科の演習科目である「設計デザイン２」を両校の学生が並行して実施する形をとっています。

これに伴い、26日（火）には、生田キャンパスにて、歓迎懇親会が開催されました。今回のワークショップの成果は、10月30日（土）に台東区役所で発表されます。また、今後は、インターネットやデジタルメディアを通じて、両校の学生が相互に情報を交換し合い、今学期末には最終成果を発表する予定です。
（パリ国立建築大学ラヴィレット校と本学理工学研究科は本年9月に連携協定を締結しました）