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理工学部

理工学部創設70周年記念行事を開催しました

2014年12月01日
明治大学 理工学部事務室

開会の辞に立つ武野委員長開会の辞に立つ武野委員長

式辞に立つ荒川理工学部長式辞に立つ荒川理工学部長

講演する北野大氏講演する北野大氏

講演する西郷真理子氏講演する西郷真理子氏

理工学部は11月1日、創設70周年記念式典・記念講演を駿河台キャンパスのアカデミーホールで開催し、約670名の方々が参加しました。

記念式典は、創設70周年記念行事実行委員長の武野純一教授による開式の辞により始まり、式辞に立った荒川利治理工学部長は理工学部の歴史・沿革を紹介する中で、1965年の生田キャンパスへの移転に触れ、「生田への移転が発展のきっかけであり、この移転なくして理工学部の今日はなかった。」と振り返った。さらに、理工学部の近況にも言及しつつ、「この70周年は、来たる100周年への出発点。30年後の発展を楽しみにしている」と述べました。
 
日髙憲三理事長、福宮賢一学長、向殿政男校友会長はそれぞれ今日の理工学部を築いた教職員や卒業生をたたえながら、「理工学部がモノづくり大国、技術大国日本の原動力になると期待している」(日髙理事長)、「今後も『前へ』の精神で研究を進め、世界に貢献していくと確信している」(福宮学長)、「これからますます重要になる理工学部を支えるのは校友の力だ」(向殿校友会長)などと述べました。

記念式典後の記念講演では、校友会副会長・理事長付特任アドバイザーで、元理工学部専任教授の北野大氏と都市計画家で「ウーマンオブザイヤー2010」などにも選ばれた西郷真理子氏が講演し、盛会のうちに閉式となりました。

 
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